食生活について考える。目からウロコ!の栄養セラピー

はじめまして

 

こんにちは!

このブログでは、栄養や健康に関して、なるべく実践に役立つことをお伝えしていきたいと思います。

「病気ではないけれど、なんとなく体調が悪い」「原因がわからない不調」「生まれつきの体質だから」   

・・よく聞く言葉ですよね。

でも、ちょっと待って!

身体は嘘をつきません。必ずどこかに原因はあるし、何かしら、アプローチできることがあるはず!

「〇〇健康法」とか、「〇〇ダイエット法」といった方法ではなくて、自分に合った方法で、一生続けられる健康法を一緒に見つけていきましょう。

一般的な栄養に関する情報だけでなく、分子栄養学の話など、普通の栄養学の教科書にはあまり載っていないようなこともお伝えできたら良いなと思っています。

難しくて専門的な内容は極力避け、誰にでもわかりやすい言葉で書いていきたいと思っているので、栄養や健康に関することに興味のある全ての方に読んでいただけると嬉しいです!

 

「何を食べるか」よりも大切なこと

 

さて、今日のテーマは、健康を維持するための栄養の考え方についてです。

食生活について考える時、皆さんは何を意識しますか?

まずは、「何を食べるか」そして「どのぐらいの量食べるか」を考えますよね。

でも、それだけでは十分ではないのです。

なぜなら、食べ物を口の中に入れただけでは、まだ、本当の意味で体内に入ったわけではないからです。

食べたものが体内で消化・吸収されて、適切な状態で細胞にまでしっかりと届けられて初めて、体内に入ったと言えるのです。

 言われてみれば、すごーく当たり前のことなのですが、つい見逃しがちな点でもあります。

 消化吸収に影響を与えるものとは、栄養素の摂取状況はもちろん、胃や腸の状態、内分泌腺の状態、体内の酵素の状態、精神状態などが複雑に絡み合っているので、単に「栄養所要量を満たしているからOK!」とはいかないのです。

また、その人の体質によっても、栄養状態は大きく変わってきます。

 人それぞれの遺伝情報や生活環境、食習慣、ストレス状態、子どもの頃から食べてきたものなど、人によって違いがあります。だから、誰かにとって良い方法でも、それが他の人にとって最適な方法とは限らないのです。

 つまり、人によって「体質」が違うので、その人に合った食事法や健康法も様々であるというわけです。

 そして、忘れてはならないのが、「心」の問題です。

 私たちの身体は、単に物質として存在しているのではなく、目には見えない「心」の状態から多大な影響を受け、健康状態が大きく左右されています。

心の状態によって、自律神経やホルモンバランス、そして、体内で日々作られている細胞の遺伝情報にまでも影響が及ぶため、このようなことが起こります。

 例えば、同じものを食べても、それが身体にとってプラスになるかマイナスになるかということも、その人の心の状態によって変わり得るということです。

また、どんなに良い食事を摂って健康的な生活を送っていたとしても、ストレスが大きい時には体調を崩してしまうこともあります。

逆に、自律神経やホルモンバランスや細胞の状態によって、精神状態は大きく左右されます。心と身体は、まさに一心同体!

 だから、体の状態をより良くするには、食事を見直すだけでなく、「心」の影響を重要な要素の1つとして捉えながら、生活習慣全体を見直すことが、とても大切!!

 これらの点を踏まえた上で、食生活について考えていきたいと思います。