低血糖症や副腎疲労によって起こりやすい症状と、なりやすい人の特徴

低血糖症を始めとする血糖調節障害や、副腎疲労によって起こりやすい症状と、なりやすい人の特徴についてまとめました。

低血糖症によって起こりやすい症状とは?

□食後に異常な眠気を感じる

□お腹がすくとイライラしたり、頭痛がしたり、手が震えたり、動悸がしたりする

□慢性的な頭痛がある

□肩こりや腰痛がひどい

□甘いものを無性に食べたくなることがある

□夕方の3時か4時過ぎると頭がぼーっとしたり、体調が悪くなったり、強い疲れを感じる

□睡眠トラブルがある(寝つきが悪い・眠りが浅い・夜中に何度も目が覚めるetc.)

□朝起きるのがしんどい

上記のような症状がある場合、低血糖症になっている可能性が高いと言えます。(「血液データから低血糖症を予測する方法」も参考にしてみてください。)

 

血糖調節障害になりやすい人の特徴

□甘いものやパンが好きでよく食べる

□麺や白いごはんが好きでよく食べる

□ストレスを強く感じている(自分では気づいていないことも多いので要注意)

□カンジダ症(カンジダに糖を盗られてしまうため。)

□両親のどちらかが糖尿病である

□食事を抜くことがよくある

□筋肉量が少ない

□亜鉛不足

上記のどれかに当てはまる人は、低血糖症や糖尿病、また、血糖調節障害が続くことで、「副腎疲労」になってしまう可能性もあるので注意が必要です。

 

副腎疲労(HPA軸機能障害)によって起こりやすい症状

□以前は楽しかったはずのことが疲れてしまう

□日常的なことでも疲れてしまう

□朝から夜まで1日中疲れがぬけない

□コーヒーや栄養ドリンク(カフェイン)を飲まないとやる気が出ない

□目覚ましが鳴っても気が付かない、起床時に異常な疲れを感じる、朝起きてしばらく動けない

□塩分がほしくてたまらない

□日常的に憂鬱な気分である

□以前よりも記憶力や集中力が低下したと感じる、考えがまとまらない

□最近、情緒不安定になってきたと感じる

□けがや病気が治るのに時間がかかるようになった

□立ちくらみがする、かなり低血圧

□食事を抜いた時の体調の悪さが悪化してきた

上記のような症状が気になる場合、副腎疲労になっている可能性が高いと考えられます。

副腎疲労は長年のストレスが原因となって、視床下部―下垂体―副腎の「HPA軸」の連携がうまくいかなくなり副腎からのホルモンを出せなくなってしまった状態です。今後少しでも身体の負担を減らしていけるよう、意識をしてみましょう。

副腎疲労になりやすい人の特徴

□忙しくストレスフルな生活を何年も続けている

□日常的に精神的ストレスが強く、そのストレスに対処できなくなってきたと感じる

□無理して頑張りすぎる性格

□人の頼み事を断れない性格

□胃の状態や腸内環境が悪い

□体内の慢性炎症(カンジダ症、副鼻腔炎、喉の炎症、歯周病、動脈硬化、糖尿病、肥満、のどれか)がある

□睡眠不足、不摂生、不規則な生活

□甲状腺機能低下症

副腎疲労を改善するには慢性炎症や生活リズムの改善ももちろん大切なのですが、これだけではうまくいかないことが多いと言われています。

なぜなら、副腎の主は脳ですので、脳のストレスを軽減してあげないと、根本的な解決にはならないからです。栄養療法を専門に行っているお医者さんからよく聞くのは、慢性疲労から脱出するには栄養だけでなく心理的アプローチが必要となることも少なくないということです。

例えば、無駄な思考や定まらない思考、本当にやりたくないことをやることなどはすごくエネルギーをすごく消耗することです。

もちろん、人間関係の影響もかなり大きいですよね。もし周りに苦手な人や、話していてどっと疲れるな~、と感じるような人がいたりしたら、そんな人からはなるべく距離をおくようにしましょう!

エネルギーの無駄遣いの自覚がない人も多いと言われていますので、栄養療法が長期間に及んでいるような人はぜひ、その辺も意識してみてください。

 

 

 

栄養療法についてもっと詳しく勉強したい方は、「分子栄養学実践講座」

 

その他の栄養情報について調べたい方は「栄養情報・健康情報」

血液検査データの読み方を調べたい方は「血液データの読み方講座」

 

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