消化吸収と〇〇が、健康へのカギ!

なぜ消化吸収が大切なのか?

 

前回のブログで、私たちの身体はもちろん、心も栄養からできている、というお話をしました。

だから、例えば、イライラしたり、うつ気味になったり、よく眠れなくなったり、といった問題も、実は栄養不足が原因であったりすることもあるわけです。

だったら、足りない栄養素をいっぱい食べて補えば、精神状態が良くなるのか?というと、必ずしもそれだけではうまくいかないことも多い。

 

 なぜなら、胃や腸の状態が悪ければ、せっかく食べても食べたものをしっかりと消化吸収できないし、体内でうまく利用することができないからです。また、精神的ストレスが強過ぎる状態では、どんなに栄養素を補っても追いつかず、いくら身体に良いことをしていたとしても、やはり体調を崩してしまいます。

 

特に胃や腸の状態は、自分でも気が付いていなくても、実は胃酸や消化酵素の量が少なすぎたり、腸内環境が悪かったり、といった問題が潜んでいることが非常に多いものです。

 

体調を万全に整えるためには、食生活を見直し、ストレスをなくし、胃と腸の状態を整え、体内の炎症を取り除き、重金属をデトックスして、遺伝的にリスクがある場合はそこを補って、、、

という感じになるのでしょうけれども、いざいきなり全部やろうとしても、うまくいくものではありません。

 

そこで、とりあえず、今日は一番簡単でてっとり早くできる方法を一つだけ挙げたいと思います。

 

それは、ものすごーく基本的なことですが、

よく噛んで食べる。

ということです!

 

「なあんだ。そんなことか。」

と、思った方こそ、もしかしたら、あまり噛まずに食べてしまっているかもしれません!!

ーく噛んで食べよう!

食べ物をしっかりと消化、吸収することは、何よりも大切なことのうちの一つです。消化吸収のためにはもちろん、胃腸の状態を整える必要がありますが、意外と忘れがちなのが、消化の第一段階である咀嚼。

咀嚼によって、食べたものを物理的に分解すると同時に、唾液アミラーゼによって化学的にも消化を助けるだけでなく、さらに、噛むことが刺激となって胃での消化酵素や胃酸を出すことを誘発することにもつながります。特に、日本人は胃酸の量が少なく消化が弱い人が多く、年齢と共に消化力が落ちていくことを考えると、まずはしっかり噛むということはかなり重要です。

 

まずは、自分が一口につき何回ぐらい噛んで食べているか、意識してみましょう。

もしも、あまり噛まずに飲み込んでしまっていると気が付いた場合は、一口につき少なくとも20回、できれば30回ぐらいは噛むように心がけてみてください!!

 

次回のブログからは、適切な消化吸収のために重要な、「胃」をテーマにしていきたいと思います。

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